製品やサービスのリリース段階において、特許に対する備えの重要性はますます増していると考えております。情報通信系の機器、部品開発に20年以上従事してきた経験から、通信方式、ハードウエア/ファームウエアによる制御方式、パッケージング技術の特許調査、リスクを分析をし、リリース後のリスクを低減するための提案を行います。また、特許文献は全世界に公開されているうえ、フォーマットが統一されていることから、経営戦略策定における調査ツールの一つとしての活用も期待されています。戦略策定のためのご提案も併せてさせてもらいます。


 特許リスクを加味して事前に契約書に反映させることも重要です。お客様と専門家との間の橋渡しをさせていただくことも可能です。