技術情報
ルネサスRx231へのファームウェア移行開発の状況New!!
Rxマイクロコントローラー(MCU)は、ルネサスエレクトロニクス社が2009年に発売した高性能な32ビットMCUです。モーター制御、タッチセンシング、通信、セキュリティなど幅広い分野で採用されています。この度、H8/3 […]
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Pythonを用いて、組み込み装置の通信試験プログラムを作成しました
産業分野の装置では、外部端末との通信インタフェースとして、RS-232Cに代表されるシリアル通信やGPIB(General Purpose Interface Bus)が今でも用いられています。これまでは、フリーのター […]
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KiCadを導入したときに困った点をお知らせします。(その4 製造データへの展開)
KiCad PCB Editorで作図したPCBデータから、基板製造のためのGerberデータ、Drillデータを出力します。File メニューの Fabrication Outputs からGerber(.gbr). […]
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KiCadを導入したときに困った点をお知らせします。(その3外形情報の整理)
PCBの製造上、位置決め用の非メッキスルーホール(NPTH)を捨て基板に複数配置する必要があります。(必要ないメーカ様もあります) また、SMT後に行う捨て基板の切断を容易にするたにミシン目(小径のNPTHを複数並べた箇 […]
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KiCad 導入したときに困った点をお知らせします。(その2 シート間の連携)
規模の大きい回路を設計する際は、複数枚の回路図を組み合わせて作図を行います。(大型装置の設計経験はないので、小型の箱もの装置をイメージしています) シート間の接続が分かりにくくなってしまい、後で読み直したときに見通しの […]
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KiCad 導入したときに困った点をお知らせします。(その1 シンボルライブラリ作成編)
KiCadには、部品のシンボルライブラリが豊富に取り揃えられています。抵抗、コンデンサ、インタフェースIC、MCUなどにカテゴリ分けされているため、後々修正が必要になった時やフットプリントライブラリや3Dモデルとの連携 […]
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電子回路設計のためのEDA(KiCad)を導入し、回路図・PCB設計情報を納品しました。
電子機器の制御を担う電子回路を搭載したプリント基板の設計するための専用ソフトウエアをEDA(Electric Design Automation tool)と呼びます。近年、この分野において無償で提供されているKiCad […]
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