「キャリアデザイン」の講師を担当します

 千葉県内の大学において「キャリアデザイン」の講義を担当することになりました。シラバスで定められている授業の目的・概要は外さずに、急速に変化している組織と個人の関係性を踏まえて講義内容のブラッシュアップを図っていきたいと考えています。

【授業を通じて目指す姿】

  1. 自分自身の考えを持つ
  2. 時代の動向を注視する
  3. 実社会・行政・大学の連携の仕組みを理解する

 キャリア支援において、1は自己理解、2と3は仕事(職業)理解になります。自己理解と、仕事(職業)理解が進むと、次のステップである啓発的経験(インターシップへの参加など)を経て、キャリア選択に係る意思決定(長期、短期の目標設定)、方策の実行(能力開発の実施)へと進むと言われています。キャリアは個別性が高く「正しい答え」はありません。受講する学生が自身のキャリア形成のプランを自ら描き、将来の進路決定の一助にすることに重点を置き、以下の1~5を循環して行う進め方を考えています。

【講義の進め方(1~5の循環)】

  1. 授業の冒頭は、課題に対する解答(Googleフォーム)を集計し、生成AIを用いてキーワード抽出し、傾向をフィードバックする
  2. 視覚情報(jobtagなどで公開されている動画など)を活用して、専門用語はあまり使わずシラバスに記載の内容を説明する
  3. 講義の中盤で、授業内容に関連した質問をオープンとクローズ形式で行い、1と同じく生成AIを使ってキーワード抽出、傾向の分類を行う
  4. マイジョブカードの価値診断ツール(https://www.job-card.mhlw.go.jp/shindan)の実施やグループ討議などを使ってワークする
  5. ワークの結果を含めて課題を出して、次回講義までに提出してもらう。

 資料の作成状況についてはこのページでお伝えしたいと考えております。集計したデータについては、Google Sheets APIを活用して、PythonからGoogleスプレッドシートにアクセスして、データ取得とキーワード抽出が出来るプログラムの作成を考えています。完成したら報告します。